マルロ・Jｒ・「ピーナッツ」・ボナー

(声/佐々木るん)

[個人データ] 氏名: マルロ・Jｒ・ボナー(Malro Jr. Bonner) 性別・血液型: 男・A型 生年月日: 2054年5月15日生まれ 4歳 生誕地: ベルウィック星 趣味・特技:(特になし) 家族: 父、母、祖父 [通常の紹介] ちょっと泣き虫な男の子。まだまだわんぱく小僧なのだが、気の弱いところもある。 ルチーナとはクレアド星で隣同士だったため、仲が良い。普段はルチーナの尻にしかれているが、時には男の子として果敢に振る舞うこともある。

[主なエピソード] 初登場。女性兵士を困らせる。(2) クレークの安否をケイトに尋ね、彼女を絶句させる。行方不明になったルチーナを心配する。(7) シャロンのパンツに手を伸ばし、怒られる。(8) ジミーと初仕事。(12) ルチーナとともに年長者を質問攻めにする。(14) お酒はおいしいと言ってルチーナと喧嘩。(15) 落書きをして火災報知機を鳴らしてしまう。(18) 熱を出してしまう。クレアに毛布を掛ける。(20) 異星人は悪い奴等だと主張する。(26) 両親がタウト星にいないと知り泣き出す。(28) 両親が拘留されていた部屋を探そうと提案。(29) ルチーナにお酌をしてもらう。(33) ケンツを襲ったガイたちをパチンコで狙う。(35) 男の戦いに参加。(36) ジミーたちの両親の似顔絵を描く。(44) ルチーナの誕生パーティーでのスピーチをバーツに茶化されて怒る。(45)

[勝手な紹介] マルロとルチーナは、どうしても「おちびさんたち」というひとくくりにまとめられてしまいます。私も他のページではそうしているのですが、バイファムをよく見ていると、きちんと彼ら2人の描き分けがなされていることに気付きます。 普段はルチーナの陰に隠れてしまい、13人の中でも一番存在感の薄いマルロですが、要所要所では、いかにも小さな男の子としての姿を見せてくれています。彼なりに「男の子なんだからルチーナを守らないと」と頑張る姿は、見ていてとても微笑ましい限りです。