第44話「大宇宙のうた」
シャトルは地球軍と交信し、子供達は両親が無事であると知る。シャトルにククト軍が攻撃をかけた。密航していたミューラァは志願して出撃し、ロディと対決するが、ククト軍はミューラァもろとも砲撃を加える。軍の卑劣な行為に自らの過ちを悟ったミューラァは、単騎ククト軍に突入した。
第45話「とっておきの贈物」
年長者はカチュアの将来を考えていた。子供達はデュボアの協力でルチーナの誕生パーティを開いた。ルチーナはジミーがくれた幸運のお守りが気味悪い。大規模なククト軍の攻撃でシャトルは危機に陥った。ルチーナがジミーのお守りを握りしめた時、地球軍が到着し、ククト軍は退却した。
第46(最終)話「いつまでも13人」
地球軍駆逐艦バンガードに乗艦した子供達は、ジェダ達の会談の間、通信室でようやく両親の声を聞く。その間に、カチュアはジミーと共にククト星に戻る決意を固め、シャトルに戻った。2人との別れを悲しむ子供達だったが、ロディの提案で紙飛行機をシャトルに飛ばし、友情の証とした。 | 
