「みんなのうた」がいち早く取り上げた主な先物シンガーたち

歌手名 曲名 初放送 備考
KUSU　KUSU 世界がいちばん幸せな日 90.4*5 ようやく認知されつつあった頃
クレヨン社 手の中の魔法 91.8*9 メジャーデビュー寸前
小野リサ 太陽の子どもたち 92.4*5 彼女の日本デビューはこの曲だった
バナナギャングス 僕のラララ 93.4*5 まさに一瞬の輝き
大城光恵 以心伝心しよう 93.6*7 一般番組にデビューはこの曲
NAHKI ボクの勝ち 94.4*5 初めて歌った日本語のレゲエ
ハーフムーン また明日 94.8*9 一般向けに浸透し始めた頃
ル・クプル 料理記念日 94.12*1 まだブレイク前の黎明期の作品
わたなべみお そばにいてよテディベア 96.8*9 この作品がデビュー曲
TEA FOR THREE あなたが見える 97.2*3 知る人ぞ知るリバイバルグループ
ソロンゴ わたしのふるさと 97.2*3 世界的少女歌手の日本デビュー曲
AGHARTA WA になっておどろう 97.4*5 まさにメジャーデビューのきっかけ
THE VOICE OF JAPAN E-WaH-OH 97.12*1 ゴスペルブームを察知して登場
Something ELse 反省のうた 98.2*3 おそらくこれがTVデビュー曲
かぼちゃ商会 こころはハレルヤ 98.6*7 この曲で一気に全国区へ
花花 赤い自転車 99.4*5 全国にTV放送された最初の曲？
サルサ・ガムテープ まひるのほし 99.4*5 この番組がメジャーデビュー
Bell & Accordions 潮騒のうた 99.10*11 このユニットとしてのデビュー曲
※何をもって「主な先物シンガー」としたかは、筆者の独断と偏見によります。90年以前の日本の音楽市場については、筆者に語れるだけの情報がありませんので、ここでは対象外にしています。