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曲 名 |
ヒピディ・ホプディ・パンプ |
よみがな |
ヒピディホプディパンプ |
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作 詞 |
八神純子／ジョン・スタンレー |
作 曲 |
八神純子 |
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編 曲 |
八神純子／ジョン・スタンレー |
う た |
八神純子 |
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初 放 送 |
1998-12/1 |
TV 再放送 |
なし |
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テーマ分類 |
子供・家族 |
曲の様式 |
POPS |
| 91年放送の「ピアノとわたし」以来ひさびさの八神純子の作品。今回は16ビートに乗ったラップ調の作品。八神本人は現在アメリカ在住のため、作品の製作はかなり苦労したらしい（詳細はテキスト参照）。最新の曲作りの一方で、歌の内容は今の子供たちへの応援歌。でも、ちょっと小さい子には分かりにくいかな？ キッズの夢はとめられないと繰り返し歌われるあたりに、この曲に込められた思いが感じられる。と、突然曲調が変わり「大人になっても…」と視点が未来を向くところがいい。そう、この曲は「かつて子供であった大人たち」にも、等しくエールを送っている。演奏は、本場アメリカで録音されただけあって、見事な仕上がり。 | |||
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映 像 作 者 |
古川タク／イメージスタジオ・109（CG）+NHKスタッフ |
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映 像 分 類 |
セルアニメ+CG+実写(スタジオ撮影) |
| モーションキャプチャーを大胆に用いたCGが印象的。いたずら書きから生まれたのっぺりした2次元のキャラクターが、3DCGで見事に踊り出す様は、驚異的な出来映え。実写で登場の少年も、いかにも普通の男の子というイメージを好演。そして登場する「大人になった僕(笑)」。彼ら3人(?)が共に踊るシーンは、なかなかの見ものだった。さすがにこれだけの画像処理があると、古川タクの線画アニメはちょっと影が薄く、消化不良気味。 | |
