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曲 名 |
ホーハイホー |
よみがな |
ホーハイホー |
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作 詞 |
後藤悦治郎 |
作 曲 |
後藤悦治郎 |
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編 曲 |
今出哲也 |
う た |
紙ふうせん |
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初 放 送 |
1999-6/7 |
TV 再放送 |
なし |
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テーマ分類 |
自然 |
曲の様式 |
POPS |
| 99年が結成25周年となった紙ふうせんによる作品。はるかな昔、人はイルカと生活を友にしていた。人とイルカは直接言葉が通じない代わりに、「ホーハイホー」と呼びあうことで、心を通わせていた…と歌われる。いかにも紙ふうせんらしい穏やかな曲調で、この手のの曲が好きな人には最高の内容。何度も繰り返される「ホーハイホー」という呼び声が、あたかも民謡のような、独特の印象を与える(実際、民謡を意識して作ってある=テキスト参照)。ただ、正直な所、ロングバージョンでやるにはちょっと充実感がない。もちろん、このある種の余裕こそがこの曲の持ち味なんだけど、「みんなのうた」という番組のこれまでのあり方とは大きく異なるこの曲の性格は、今後に微妙な影響を与えるかもしれない。 | |||
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映 像 作 者 |
えとうまさゆき(絵)+NHKスタッフ |
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映 像 分 類 |
イラスト+実写(屋外撮影)+写真 |
| イルカを歌った作品らしく、海原を基調とした実写映像(写真も含む)に、えとうまさゆきが描くイルカの独特なイラストが重なっている。ただ、なんら工夫があるわけでもなく、単調な画面構成は、すぐに見飽きてしまい、なんら印象を残さない。見方を変えれば、まさに歌の世界を表現していることになるのだが、ちょっと拍子抜けの感は拭いきれない。 | |
