本日のメニュー(その4)

第26話「新型R・V出撃!!」
夕食:ミニステーキ・ソーセージ・サラダ・コッペパン
(13人)

ひとこと:タウト星を目前に控え、久々に13人揃っての食事風景が描かれます。その食事もうわのそらのスコットに対して、あれこれと茶々を入れるおちびさんたちが楽しかったです。
タウト星についたらどうするかで、みんな楽しくも真剣に議論する中、フレッドの「タウト星に着いたら戦わなくちゃいけない」という一言で場が凍りつくのが印象的でした。食事当番(昼食)=不明「スコットおにいちゃんたら、ホントにおぎょうぎわるいんだから。あんなたべかたしてたら、りっぱなおとなになれないわよ(ルチーナ)」
スコット「タウト星のことが気になるとはいえ、マルロやルチーナの前でふしだらなことをしたのは、反省すべき点であろう。でも、小さい子の相手は、いつまでたっても慣れないなぁ」
クレア「スコットはまた心配しているのね。彼の気持ちはよく分かるけど、もう少し私たちにも悩みを打ち明けてくれるといいのに…」
ケンツ「メシの時ぐらい、景気のいい話にしてくれよ、ったく」

**第26話「新型R・V出撃!!」**
夕食:ミニステーキ・ソーセージ・サラダ・コッペパン (13人) ひとこと:タウト星を目前に控え、久々に13人揃っての食事風景が描かれます。その食事もうわのそらのスコットに対して、あれこれと茶々を入れるおちびさんたちが楽しかったです。タウト星についたらどうするかで、みんな楽しくも真剣に議論する中、フレッドの「タウト星に着いたら戦わなくちゃいけない」という一言で場が凍りつくのが印象的でした。	食事当番(昼食)=不明「スコットおにいちゃんたら、ホントにおぎょうぎわるいんだから。あんなたべかたしてたら、りっぱなおとなになれないわよ(ルチーナ)」スコット「タウト星のことが気になるとはいえ、マルロやルチーナの前でふしだらなことをしたのは、反省すべき点であろう。でも、小さい子の相手は、いつまでたっても慣れないなぁ」クレア「スコットはまた心配しているのね。彼の気持ちはよく分かるけど、もう少し私たちにも悩みを打ち明けてくれるといいのに…」ケンツ「メシの時ぐらい、景気のいい話にしてくれよ、ったく」

**第27話「ロディ帰艦せず!」**
今回は食事シーンなし	(今回食事についてコメントできる人はいません)

第28話「囚われのロディ」

食事(飲物):オレンジジュース
(フレッドは取ろうとしない、シャロン)

タウト星の囚人食:紫色のスープ・パンのような物・何かの果実・プディング状の物(上にトッピング)・デザートらしいゼリー状の物・飲み物(ロディ)

戦闘食:サンドイッチ(食事シーンは描かれず)

ひとこと:ロディがリベラリストとのつながりを持つきっかけは、今回登場する囚人食でした。この描写は見過ごされがちですが、遥か先ガイ達4人組との交流にもつながり、作品の肌触りを決定付ける重要なエピソードです。不思議な食べ物が盛られたトレーを前に、ロディが彼なりに毒味を試みる描写が良かったですね。確かにちょっと、と思う色使いでしたが、ジェダの言うとおり、タウト星の守備隊はかなりメニューに気を使っていたようです。
一方、そのロディを案ずるジェイナスのブリッジでも、食べ物に関するエピソードが物語の脇を固めます。ここでもやはりオレンジジュースなのですが、それを断るフレッドの姿が痛々しかったです。そのフレッドを不用意な言葉で傷つけてしまうケンツは、サンドイッチを作る羽目になるのですが、事態が急変しておそらく誰も食べる暇がなくなってしまったのは、めでたしめでたし!?
(でも結局食べているとは思いますが)
食事当番(ジュースの給仕)=クレア「フレッドの様子はとても見ていられなかったわ。でも、ここで私までしょげていちゃいけないし。シャロンが明るく飲んでくれて、助かったわ」
フレッド「ケンツのバカ! 兄さん…」
シャロン「せっかくクレアが注いでくれたのによー、飲まなきゃもったいないじゃん」

食事当番(囚人食)=タウト星守備兵(取材できず)
ロディ「あの時は、とても食べるような気分じゃなかったんだ。気が動転してしまって…」
ジェダ「あの食事で、お母さんミルク出るようになるかもしれない。ロディさん、ありがとう」

食事当番(戦闘食)=ケンツ・マルロ・ルチーナ「確かにオレの口が悪かったとは思うけどよぉ、なんでこのケンツ様がサンドイッチ作らなきゃならねぇんだよ…(ケンツ)」
「でも、ケンツったらつまみぐいばっかし!(ルチーナ)」
「ぼくもハムたべたかったな(マルロ)」

**第28話「囚われのロディ」**
食事(飲物):オレンジジュース (フレッドは取ろうとしない、シャロン) タウト星の囚人食:紫色のスープ・パンのような物・何かの果実・プディング状の物(上にトッピング)・デザートらしいゼリー状の物・飲み物(ロディ) 戦闘食:サンドイッチ(食事シーンは描かれず) ひとこと:ロディがリベラリストとのつながりを持つきっかけは、今回登場する囚人食でした。この描写は見過ごされがちですが、遥か先ガイ達4人組との交流にもつながり、作品の肌触りを決定付ける重要なエピソードです。不思議な食べ物が盛られたトレーを前に、ロディが彼なりに毒味を試みる描写が良かったですね。確かにちょっと、と思う色使いでしたが、ジェダの言うとおり、タウト星の守備隊はかなりメニューに気を使っていたようです。一方、そのロディを案ずるジェイナスのブリッジでも、食べ物に関するエピソードが物語の脇を固めます。ここでもやはりオレンジジュースなのですが、それを断るフレッドの姿が痛々しかったです。そのフレッドを不用意な言葉で傷つけてしまうケンツは、サンドイッチを作る羽目になるのですが、事態が急変しておそらく誰も食べる暇がなくなってしまったのは、めでたしめでたし!? (でも結局食べているとは思いますが)	食事当番(ジュースの給仕)=クレア「フレッドの様子はとても見ていられなかったわ。でも、ここで私までしょげていちゃいけないし。シャロンが明るく飲んでくれて、助かったわ」フレッド「ケンツのバカ! 兄さん…」シャロン「せっかくクレアが注いでくれたのによー、飲まなきゃもったいないじゃん」食事当番(囚人食)=タウト星守備兵(取材できず) ロディ「あの時は、とても食べるような気分じゃなかったんだ。気が動転してしまって…」ジェダ「あの食事で、お母さんミルク出るようになるかもしれない。ロディさん、ありがとう」食事当番(戦闘食)=ケンツ・マルロ・ルチーナ「確かにオレの口が悪かったとは思うけどよぉ、なんでこのケンツ様がサンドイッチ作らなきゃならねぇんだよ…(ケンツ)」「でも、ケンツったらつまみぐいばっかし!(ルチーナ)」「ぼくもハムたべたかったな(マルロ)」

**第29話「タウト星脱出命令」**
今回は食事シーンなし	(今回食事についてコメントできる人はいません)

第30話「決死の大気圏突入」
夕食(?):パン2つ・目玉焼き・ハンバーグ(?)と野菜のソテー・ソーセージ・フライドポテト・ミルク
(最初8名+ロディ・フレッド+スコット・バーツ・ケンツ)

ひとこと:ククト星着陸前の最後の食事です。それを意識した訳ではないでしょうが、食卓はいつになく豪華です。タウト星爆発のショックから脱した子供たちは、彼らに許される範囲でくつろいでいます。食事の支度中につまみ食いをしておどけるロディがいいですね。
ところが、そんなロディの姿を見つけたフレッドがその場を逃げ出したことから物語が動きはじめ、そしてこの2人が仲よく食事の席に姿を見せることで、それはひとまず収まりを見せる形になります。食事と風呂という家族的な舞台で繰り広げられる兄弟の交流(とそこに挿入される彼らの母の思い出)の描写は見事でした。
そして最後に登場するスコットたち3人が子供たちに意外な結果を知らせます。自慢げなケンツは別にしてちょっととまどう子供たちですが、そんな悩みを敵はかまってはくれません。結局、遅れて食堂にやってきた5名は、この貴重な食事をほとんど口にすることなく、ククト星へ降下することになります。食事当番=クレア「ペンチに聞いたら、ロディがつまみ食いしたんですって。ケンツといい、男の子って、みんなあんな風なのかしら。調理器さんに腕を振るってもらっておいしい料理をたくさん作ったのに、敵がやって来てしまって…。ロディとケンツは食事しないまま離ればなれになってしまったけど、きっと大丈夫よね。」
フレッド「せっかく兄さんと仲直りできたと思ったのに…。もう、兄さんのバカ! でも、もしあの時ぼくがぐずぐずしていなかったら、兄さんとゆっくり食事ができていたのに。兄さん…」
ペンチ「ロディさんまでつまみ食いするんだから、もう。でも、男の兄弟ってふしぎね」
ロディ「フレッドがそこまで僕のことを心配しているなんて、僕は全然気づいてなかった。ちょっと悪い気もするが、今はそんなことを言うばかりじゃダメなんだ。なんとかしてククト星に着陸しないと。そうすればまたあいつとご飯を食べれるさ」
ケンツ「最初からオレ様の言うことを信じてくれりゃよかったのに。シミュレーションに時間食ってしまってメシ食えなかったじゃんかよ。でも、オレたち、本当にククト星に着けるのかよぉ!」

**第30話「決死の大気圏突入」**
夕食(?):パン2つ・目玉焼き・ハンバーグ(?)と野菜のソテー・ソーセージ・フライドポテト・ミルク (最初8名+ロディ・フレッド+スコット・バーツ・ケンツ) ひとこと:ククト星着陸前の最後の食事です。それを意識した訳ではないでしょうが、食卓はいつになく豪華です。タウト星爆発のショックから脱した子供たちは、彼らに許される範囲でくつろいでいます。食事の支度中につまみ食いをしておどけるロディがいいですね。ところが、そんなロディの姿を見つけたフレッドがその場を逃げ出したことから物語が動きはじめ、そしてこの2人が仲よく食事の席に姿を見せることで、それはひとまず収まりを見せる形になります。食事と風呂という家族的な舞台で繰り広げられる兄弟の交流(とそこに挿入される彼らの母の思い出)の描写は見事でした。そして最後に登場するスコットたち3人が子供たちに意外な結果を知らせます。自慢げなケンツは別にしてちょっととまどう子供たちですが、そんな悩みを敵はかまってはくれません。結局、遅れて食堂にやってきた5名は、この貴重な食事をほとんど口にすることなく、ククト星へ降下することになります。	食事当番=クレア「ペンチに聞いたら、ロディがつまみ食いしたんですって。ケンツといい、男の子って、みんなあんな風なのかしら。調理器さんに腕を振るってもらっておいしい料理をたくさん作ったのに、敵がやって来てしまって…。ロディとケンツは食事しないまま離ればなれになってしまったけど、きっと大丈夫よね。」フレッド「せっかく兄さんと仲直りできたと思ったのに…。もう、兄さんのバカ! でも、もしあの時ぼくがぐずぐずしていなかったら、兄さんとゆっくり食事ができていたのに。兄さん…」ペンチ「ロディさんまでつまみ食いするんだから、もう。でも、男の兄弟ってふしぎね」ロディ「フレッドがそこまで僕のことを心配しているなんて、僕は全然気づいてなかった。ちょっと悪い気もするが、今はそんなことを言うばかりじゃダメなんだ。なんとかしてククト星に着陸しないと。そうすればまたあいつとご飯を食べれるさ」ケンツ「最初からオレ様の言うことを信じてくれりゃよかったのに。シミュレーションに時間食ってしまってメシ食えなかったじゃんかよ。でも、オレたち、本当にククト星に着けるのかよぉ!」


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