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曲 名 |
E-WaH-OH 〜イー・ワー・オー〜 |
よみがな |
イーワーオー |
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作 詞 |
岩切修子 |
作 曲 |
村中りか |
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編 曲 |
(表記なし) |
う た |
THE VOICE OF JAPAN |
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初 放 送 |
1997-12/1 |
TV 再放送 |
なし |
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テーマ分類 |
青春・友情 |
曲の様式 |
WORLDMUSIC |
| ようやく認知されてきたとはいえ、当時まだまだマイナーだったゴスペルサウンド(正確にはちょっと違いますが)を取り上げた野心作。アフリカンリズムをベースにした雄大な曲の作りは、心を温めてくれる。歌っているのは、亀渕友香率いる日本初の本格的女性中心のジャズコーラスバンド・THE VOICE OF JAPAN。プロからアマチュアまで30名余りのメンバーが、人との触れ合いや愛のすばらしさをソウルフルに歌い上げた、明るい人間賛歌。とにかく、メンバーが歌うことを心から楽しんでいる様子が手にとるように感じられるのがすばらしい。ちなみに、この曲の放送以降、THE VOICE OF JAPANは紅白歌合戦のバックコーラスとして毎年参加することになる。 | |||
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映 像 作 者 |
(NHKスタッフ) |
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映 像 分 類 |
実写/ビデオクリップ(スタジオ撮影+屋外撮影+CG) |
| 演奏者のシルエットを大胆に活用した、あたかも影絵のような映像が、新鮮な印象を与える。歌詞に合わせて演じられるお芝居は、素人っぽさがかえって好感を抱かせてくれる。一部で使われるCGも、その雰囲気を損なわない。曲が進むにつれて、次第に演奏者の表情が見えてくるという演出もユニーク。全体的に強烈な色彩感の効果を十分に活かした映像で、ビデオクリップとしてみてもかなりの出来映え。 | |
