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バイファム・戦闘日誌

任務番号 007 (第4話)

  • 任務名称…ベルウィック星第2ステーション内の捜索
  • 任務種別…救難
  • 作戦空間…ベルウィック星第2ステーション
  • 評価…カチュアとジミーを発見

任務部隊

地球連邦宇宙軍

●練習艦隊独立運用…練習艦ジェイナス
・砲座…ケンツ(単独行動)

ククト第三軍

(なし)


戦闘結果

地球連邦宇宙軍

●練習艦隊独立運用…練習艦ジェイナス
戦闘は発生せず

ククト第三軍

(なし)


任務経過

オールオーバー×2 第3ハッチから出撃、ケンツが勝手に砲座に着席→居住区を捜索→サブコンピュータを発見するが電源切れる→生体反応あるが、扉がロックされている→ケンツが誤射→扉が開いた→救命ボートに乗った2名の子供を発見・収容


任務コメント

  • ケンツ軍曹…どうだい、オレさまの腕を見てくれたか! あとほんのちょっとで見事に命中したんだけどって、あ-っ! 傷がしみるぅ! チクショウ、ペンチのへたくそ!
  • クレーク…ここで2名の生存者を発見できたことは、せめてもの慰めかもしれぬ。
  • カチュア+ジミー…(状況がよく把握できていないので、言葉になりません)
  • クレア…あの女の子たちは、いったいどんな戦闘に巻き込まれてしまったのかしら。先にこちらに向かったパパやママたちも巻き込まれていたりしたら…、いいえ、今はそんなことは考えないようにしないと。

通常であれば、ケンツが勝手に(戦闘空間である)砲座に入ることはできないはずです。ただし、先ほどジェイナスは戦闘に備えて砲座をオート攻撃可能なようにセットしています。このため、兵士が(マニュアル攻撃に備えて)砲座に座ることを許容していたのかもしれません。
戦闘かどうかはともかく、作品中もっとも早く発砲した子供は、やっぱりケンツでした。作品中でも、彼は自分が犯した罪の重さよりも砲撃できた喜びでいっぱいなのですが、ケンツ軍曹、君の犯した軍紀違反は重大である。もっと謙虚に反省するように。もちろん、これを戦闘行為と見なすことはできません。




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